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ビル・一般住宅の塗装

大切なビル・住宅を末永く美しく守ります

日本は高温多湿な環境下にあり、もともとの日本家屋は、石の上に土台が乗るような構造です。しかし、現代の日本住宅はコンクリートを基礎に使うようになったことで、床下の風通しが悪くなり、住宅に使用する木材が痛みやすくなったにおです。大切なビル・受託を長く美しく守るためにも、10年を目安にメンテナンスが必要です。

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さまざまな現場に対応します

ビル・マンションとは建物一棟の中で沢山の家族の人々共同生活をされているお家です。
又一番下の階には店舗などが多く観られます。
今現在 作業させて頂いてマンションの塗装作業をお伝えさせて頂きます。 (5階建)

  • 屋根塗装

    Roof 屋根塗装

    屋根塗装ですがシングルカラーベストで10年前一度塗装されており、目立って傷んで部分は見当たらず幾つかは補修しましたが、張替え無くても高圧洗浄で汚れを洗い流し、再度塗装させて頂きました。

  • 外壁塗装

    Wall 外壁塗装

    正面・左右の壁面はタイルで仕上がってた状態です。タイルには塗装出来ますが、外部だと劣化や剥離などが多く落下の恐れがあるので、基本は室内で使用可だと思います。今回、タイル面ですが水垢で汚れていますので高圧洗浄機で水圧を少し弱めて水を掛けて汚れを流す作業です(高圧洗浄機の水圧を全開で洗い流す事で老化しているタイルが取れることがあるので水圧を下げて洗います)。ベランダ内壁ですがタイル面では無くボンタイル仕上げになっており水洗い洗浄を行い、綺麗に汚れを洗い流します。
    共用通路、外部階段、エレベーターホールなども同じくタイル仕上なので、綺麗に汚れを洗い流します。十分に乾燥させてから天井部、壁を塗装していきますが、部位により塗料が異なります。
    壁面に関してはひび割れに強い微弾性フィラーでゆず肌柄の厚膜をつけてから上塗り施工します。

  • 鉄部塗装

    Iron 鉄部塗装

    鉄部に関しては錆止め塗装の上2液型ウレタン塗装に手仕上げます。これはあくまで例題ですので、お客様のニーズに合った施工方法、材料をご提案させていただきます。

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全国出張製作します
全て弊社の職人による責任施工です。 ご依頼いただければ全国出張対応をいたします。 また、弊社のアトリエで制作し現場納品することも可能です。 お気軽にお問い合わせください。
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壁面から什器・家具塗装までワンストップ空間を
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外壁塗装の流れ
今も昔も変わらない、家族がひとつになれる空間が大切なお家です。今、その大切なお家が温暖化や紫外線の影響で屋根や外壁の劣化が進んでいます。現在では10年に一度は屋根も外壁も塗り替えが必要といわれていますが、環境に応じて異なってきます。屋根塗装だと、屋根の艶がなくなり苔が生えてくる前に塗り替えることをおすすめいたします。
外壁塗装の場合、何回かの工程が必要になります。
コーキングの打ち替え工事(シールの打ち替え工事)
シール打ち替はサイディングの間、サッシ回り、雨が当たる部分に施工します。シールの劣化が原因で一番多いトラブルは雨漏りです。シールの劣化によるシール剥がれ・剥離が原因です。雨漏れする前にシール打ち替えが必要です。
外壁塗装
外壁が劣化するとチョーキング現象が現れます。外壁を手で触ったとき、手に色粉が付く状態です。チョーキング現象は塗膜が痛みはがれてくるのが原因です。チョーキング現象になる前に塗り替えることが大切です。ビルやマンションも同様です。
壁面の亀裂やクラック、壁のふくらみ爆裂などの壁面の破損は地震や地盤沈下によって引き起こされます。壁がずれて亀裂が起き、その亀裂の中に雨水が入ります。壁のふくらみは、クラックから雨水が入り、壁の中の鉄筋が錆びついてコンクリートを押し出している状態です。
二つの現象が出る前にメンテナンスが必要です。
鉄部塗装
お住まいの外観には、庇、雨戸、手すり、面格子など多くの鉄部があります。捲かれている部分をケレン・下塗り・上塗りの工程で仕上げます。鉄部は錆を出さないことが大切です。

アフターフォローについて

施工完了後、1年後、数年後のメンテナンスも含めて、お客様とのコミュニケーションを大切にしてご対応いたします。